AIに珈琲の味。わかってたまるか。(yoko_blo37)
先日、テレビでAIに侵食される仕事にどんなものがあるかやっていた。本屋さんに入るとすぐ目につく平積みコーナーの常連のように最近よくある話題だ。
今の自分の仕事が「まだ」その枠に入っていないことにホッとしながら流し見た。
そんな中、珈琲が人の口に入るまで、どこまでAIに仕事を取って代わられるだろう。そんなことを今考えても、僕はこの先どんな死に方をするだろうと考えるのと同じくらい考えてもしょうがないことなんだろうけど、考え出すと意外と止まらなくなる。
でもきっと答えはこうだ。全て取って代わられる。否が応でも。きっと。
今だって野菜や果物も豆から育てて収穫までフィジカルAIがやってのける。今は減少してるけど、貧困層から手間賃を搾取して生産された豆から抽出した珈琲を飲むくらいなら、それを望むくらいだ。価格も安くなるだろうし、味も安定するだろう。そして、仕入れた生豆を焙煎機に入れれば好みの焙煎度合いにし、焙煎した豆を粉にして抽出するのだって、家庭用でさえも全部機械がやってくれる。
人間は珈琲を飲んで味わうだけでよくなる。いやいや、味覚の酸味や苦味、その濃度までセンサーで測れるではないか。人間のはいる余地がなくなってくる。昔のSF映画のように人間はなんにもしなくなって、何もしなくなって丸く脂肪だらけの生命体は機械の栄養になっていく・・・。
否々、原点回帰して人間が珈琲を淹れてるよ。機械(アンドロイドとか)に。
と、やっぱり今そこまで考えてもしょうがないことに思いを巡らせ、そこから今からやらなければならないことは何か、などテレビのコメンテーターのようなことは考えず、ペットボトル入りの珈琲を飲んでいる。
つまるところ、こういうことなのだ。
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